歴史と今

杉山神社は 平成21年に ご鎮座800年を迎えま した

驪由緒沿革
麗御祭神

由緒沿革
承元3年(西暦1209年)源頼朝の三男 貞暁法印が、鎌倉幕府の鬼門鎮護のため伊豆国土肥の杉山から勧請し市杵島姫命を鎮座創建した。創建された往時の当地は、山の根が海中に突出したその洲先であり、風向うるわしい海浜であった。
明治42年、2社を合祀し祭神2柱を加えた。
現社殿は昭和32年鉄筋コンクリートにて御造営。昭和52年屋根荘厳化工事完成。昭和61年御影石新玉垣御造営。
平成21年に御鎮座800年を迎え、本殿御屋根葺替事業完工。
社殿は、権現造銅板葺、本殿御屋根二層、拝殿御屋根千鳥破風、唐破風重ね。

御祭神

[主祭神]
市杵島姫命
(イチキシマヒメノミコト)
天照皇大神
(アマテラシマススメオオカミ)
宇賀御魂命
(ウガノミタマノミコト)

[相殿]
木花開耶姫命
(コノハナサクヤヒメノミコト)

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杉山神社
横浜市南区宮元町3-48
045-731-2412